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zoom RSS ■静かに語られ始めた、文革「熱狂」の日々〜『人物周刊』より

<<   作成日時 : 2013/11/08 15:34   >>

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陳小魯。
開国元帥、陳毅の子にして、文革紅衛兵「西糾(首都西城区糾察隊)」の領袖。

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1965年毛沢東はハルピンで学んでいた甥の毛遠新に
「階級闘争は君たちが学ぶべき主要な課題だ」
「資産階級が統治している学校の現況をこれ以上続けるべきではない」

国家の最高権威からの命はまずは幹部の子弟に向けられた。
陳小魯はこのとき北京第八中学の学生。
すぐに大字報を貼った。
「階級闘争の嵐はさらに激しくなるべきだ!」

自ら望んだわけではないとのことだが、
ほぼ満票で、地区の紅衛兵のリーダーに選ばれた…


数年前から、紅衛兵の責任をいかに問うべきかについて
いろんな雑誌で取り上げられはじめていた。

今年に入り、元紅衛兵のリーダーによる謝罪が相次いでいる。
陳小魯は、今年10月7日他校の学友を伴って
当時の先生方に対し、謝罪した。
先生の多くはすでに70歳を超えており、
これ以上、待てないと思ったと語る。

「人物周刊」:謝罪して心のつかえが少しはとれましたか?
陳小魯:そういえるでしょうね。くりかえし申し上げていますが、
謝罪は最近になり思ったことではありません。文化大革命中も
繰り返し反省はしていました。(中略)

私がいま少し心配していることがあります。よく例にあげますが、
2011年反日デモの際、日系の車を打ち壊すことがありましたが、
これは絶対に間違いですよね。しかし恐いのは、
どうして大勢の人がいる前で行われたのに制止する人がいなかったんでしょう。
どうして言い出す人がいなかったんでしょう。文革も同じです。
つまり一種の集団心理で、集団の中にいると
恐ろしくて制止することができないのです。

多くの人が人を殴るのはいけないと思っている。
しかし一部の人間が狂気を帯びると、それが少数であっても
すべての人を巻き込むのです。
(中略)

このことは目を大きく見開いて、
我々の周囲を見つめていなければなりません。
いつまた起こるかわからないのです。




この狂気は、中国のものだけだろうか。
日本もかつてたどった誤ちであり、
またたどろうとしている道でもある。


★雑誌『人物周刊』第365期 2013年11月4日号




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