『とんぼの蘇州万華鏡』

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zoom RSS やっぱりヒロ〜い、やっぱりアツい!北京大山子798芸術区

<<   作成日時 : 2009/12/01 15:42   >>

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いま、中国のアートってちょっと世界から
注目されてますよね。
その一大基地とみなされているのが
北京大山子798芸術区。
大雪の中、滑りながら行って参りました!

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中国通の方ならご存知。
「7**」というと秘密兵器を作ってる工場でございますよね^^;


ここ798芸術区も、かつては「秘密兵器」を作っていた軍事工場。


1950年代に東独の援助によって作られた「北京華北無線電連合機材廠」。
当時は略称「798連合廠」と呼ばれていたらしい。

工場はバウハウス式の建築物で 
706、707、718、751、797、798等、6つの工場区に分かれたいたとか。
80年代から、工業生産は次第に衰退、生産停止に陥っていたのを
2000年新たに北京七星華電科技集団有限責任公司に再編され、
多くは他の土地に移転し、空いた工場が貸し出されたってのが
798芸術区の始まり。


誰がはじめて「798」にやってきたか、はっきりしないらしいけれど、
胡同の撮影と「什刹海胡同遊」という輪タク遊覧の事業で
名を成した徐勇が大きな影響を与えたいわれ、
「798時態空間」という798芸術区最大の商業スペースの
中心人物になってます。

徐勇の胡同の写真ってよく見かけますから
ご存知の方も多いでしょう。


2003年には、「798芸術区」は『ニューヨークタイムズ』誌に
世界で最もシンボリックな22都市アートのひとつに選ばれたそう。

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中国のモダンアートって
ちょっと前まで、日本や欧米の、格落ち模倣ってところでしたが、
最近は急速にちがったものになってきてます。。。。
エネルギッシュで、独特の個性を構築しつつありますよねv( ̄Д ̄)v

「798芸術区」は、いま、北京の新10大観光地にも含まれてます。

見てこなくちゃってずっと思っていて、
20数年ぶりに早い降雪+豪雪に見舞われ、
北京空港が封鎖になった日。

ええっ、空港方面に行くの。。。と、
タクシー運転手にあやぶまれながら
机場高速道路をするするすべりながら、強引に行って参りました(*^。^*)


広いとは聞いてました。
中国の広いは、とんでもないことはわかっておるのですが。
やっぱりひろかった…^^;

60万平方メートル余り。。。ですもんね。。。

たどり着いたものの、
どこをどういけばいいのか、
何があるのかわからない。

<インフォメーションセンター>
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案内所があったので、さっそく地図がないかお尋ね。
ボランテイアらしき、60代後半から70代と思われるご婦人たちが
おられ、地図はそこだと簡易地図を指差されるが、
こんなもんでは??

もっと詳しい地図はと尋ねると、B4用紙にびっちり描かれた
地図を持ち出してこられる。

いま、ここはどこと聞くと
スタッフ4名全員でも喧々諤々??ーえっ、皆さんもご存じない^^;
この地図、いただけますかーとお願いすると、一枚しかないとのお応え。

さすが、北京じゃ!
これが上海なら、
すでに注目されているこんなアートスペースの受付といや、
イケメンの男の子か、カワイイ女の子がスタッフとしているもんだし、
きれいな地図なんぞが用意してあるはず。

しかしー、
北京は、
近所のおばちゃん風の皆様がボランテイアらしくおられ、
インフォメーションなのに、何にも知らない。
地図も用意してない。
いいなあ…。

いや、「皮肉」などではまったくなく、
最近どんどこ麗しいサービスが整いつつある江南からくると
なんか、かえって素朴でほほえましくて、
こころがほっくりするなあって(^。^)

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「798芸術区」は
アートに関するギャラリー、工房、ショップ、出版、レストランなど、
そして歴史的なものとモダンなものなど、
ありとあらゆるものが雑然と、混沌と、どどーんととっぷり存在しております。

SOHO式一大芸術区って感じかな。


まだ当時の工場の面影をそのまま残しているのも
面白みになってます。



さて、アトランダムに、以下画像でご紹介しましょう。

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大雪の訪問客が少ないときに行ったせいか、
あちらこちらで、とても人懐っこく、親切にしていただき、
おかげで、空っぽのはずだった復路のスーツケースが
買出しもので満杯になってしまいました^^

2006年から、毎年「798芸術祭」も開催されているそうで、
帰ってきてからも、あれ買っとけばよかったと思うものがあり、
今度は芸術祭のある頃に、訪問できればなあと(^^♪

モダンアートに関わる中国の若い人たちの息吹が、胎動が、
確かに感じられるところ。
アートに関心の高い方にはおススメです!



■798芸術区公式サイト(中国語)
http://www.798art.org/

■798時態空間 (芸術区で最大のスペース):関連サイト(中国語、英語)

■798芸術区 口コミサイト(日本語)
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g294212-d546264-Reviews-798_Space-Beijing.html


あっ、地図見っけ!
しかし細かいなあ、やっぱり^^;


http://www.798art.org/map.html


★大山子「798芸術区」:北京朝陽区酒仙橋4号





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コメント(2件)

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おもしろい!もう一日、飛行機が飛ばなかったら行けたのにな・・・。残念。今度はお邪魔したいね。
いがあみ
2009/12/20 23:36
蘇州も旧市街や木読のほうに
アーテイストが集まる場所を
作ろうとしておりますが、
規模が違う。。。。

雑然といろんな人が集まるパワーは北京ならでは。

蘇州に戻った翌日、
お邸で篆刻の講座がありましたが、
本当に好きな方だけ集まっての講座で、
小さく濃密。
これが蘇州のよさでもあるなあと、
それはそれで蘇州もいいやと、
満足しました(*^。^*)
蘇州とんぼ
2009/12/25 15:39

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