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周荘ね…。連日観光客でごった返し、 通りはすべて観光客向けの店となりすっかり商業化、 しっとりした水郷情緒を味わうなど吹っ飛んでしまった感がありますよね。 が、お泊りコースはなかなかオススメでっす… 夜とはいえ、空いている周荘ねらいなら、平日だよな。。。 と、 仕事をちゃかちゃか片付け、午後遅く周荘へ行きました。 帰りを急ぐ観光客団体に逆行して、 周荘VIPカードを印籠のごとくかざしてご入場。 周荘VIPカード。 http://love-sosyu.at.webry.info/200712/article_3.html 年間150元で、2回以上行く場合お得なんですが、 そのほかにも意外なお得、ありました。。。 それは! 後でね^^; 夜ねらいの観光客もいるものの、5時も過ぎれば激減。 おおっ!! 周荘に人のいない空間がある♪ 観光客のいない写真が写せる♪ ガイド説明のスピーカー騒音のない、静かな周荘があるう(号泣) 思い起こせば10数年以上前になりますが、 初めて来たときの周荘はすばらしかった…(遠い目) 田舎道をおんぼろタクシーにゆられ、 運転手なんぞたぶん、こっちなど、悠長に構えて、どっこかなあ。 湖の向こうに街と塔が見えたときはわくわく。 そして、一歩入るとまさしくタイムスリップ! まだ観光客らしい人はほとんどいなかったし。。。 普通の生活の営みを見ることができ、 こっちもあっちもオモシロワールド、狂喜乱舞…。 それが! その後あれよあれよという間に、変わってしまい、 水郷テーマパーク化してしまいました。 しかし! 夜の周荘はかつてを髣髴させるものがありますね。 観光客相手の商店なんて、観光客が少なくなった5時ごろにはさっさと閉まり、 ライトアップされた水路沿いのお店だけ開いており、それもよし。 日暮れ時は、 周荘周囲の湖が染まり、その光景は心洗われます! 灰瓦に白壁の街並みが夕日に染まる様も、花丸五重マル!! 夕陽が柔らかに湖、古鎮を包み込み、本来の静寂に戻してくれるよう。 久々に人のまばらな周荘撮影にわくわくどきどき。。。 やがて夕闇迫ると提灯に灯りが点り、 水辺、橋がライトアップされ、暗闇に街が浮かび上がります。 おおっ!富安橋がライトアップ! 欲を言えば、ライトアップが 日本人的な感覚で言えば、若干けばけばしいのですが、 想像していたよりは落ち着いており、 この際、細かいことは気にせず、 周荘の夜を楽しましょう! 沈庁や張庁など一部は夜も見学OK。 古戯台では昆曲等が演じられ、 「江南人家」では水上ショー(19:00〜20:00)もあり。 灯を映す水路沿いで 地元の特産である万三蹄、蜆や白魚などに舌鼓を打ちました。 かつての江南の宵とは、こんなものだったんでしょうね。 毎晩、籐のいすや日本で言うなら床机みたいなものを 水辺に引っ張り出して、夕涼み。 毎晩お祭り気分だったんだろうとうかがえます。 おなかもいっぱい、夕涼みしていると どこからかせつない胡弓の音が耳に入ります…。 音を頼りにたどっていくと、橋の上で地元の古老らしき方が弾いておられ、 地元の人たち、観光客が徐々に集まり、車座になり聞かせていただきました。 よかったなああ・・・こういうのがいいですよね。。。 ほろ酔い気分。まさしく夢幻のなかの胡弓の音色でした。。 ***** 翌朝は、なんと朝から雷雨。 あんなに夕陽が美しかったのになあ。おかしいなあ、残念!と思いながら外に出ると、 !!!。 灰瓦、石畳が濡れてなんともしっとりとした風情。 古瓦を伝い滴る雨も実にうるわし! 江南の雨がなぜ多くの詩に読まれたのかあらためて実感しました…。 これはやはり古鎮の街並みでなければわからないこと。 朝6時半、やはり散策している観光客はおりって、 そりゃ、宿泊していれば、早朝散策は必須項目ですわね^^; まだ観光ポイントは入れないよなあ。。。と 昨日行くことができなかった全福寺に行くと、 当然のことながら、門はしまってまっす。 門の前でれんたんを鋳こしている男の人に、 8時からですよねとなにげなく、話しかけると、 「切符持ってりゃいいよ。でも今日のはまだないだろ」 そう、チケットセンターはまだ閉まってるんですよ。 そうだ!! じゃ〜〜ん。 ここで例のVIPカード登場。 「いいよ!」ーやった!! 門を押し開けて…。 わあー、 全福寺は「水中仏寺」といわれるごとく湖畔沿いの大きな寺。 この広大な敷地に誰もいない! おっ、番犬。 ハロー! この静寂を君と小鳥と私だけが共有してるんだねえ〜(むふむふ…) そうこうしていると朝のお勤めの読経が響く。 その後葉楚故居も訪問。 VIPカードまたしても登場! やった!入れた。 と、ここで、豪雨。 うつくしいなああ・・・。 そぼろ雨もよし、驟雨もよし。江南はやはり雨が似合う。 ここでもだ〜れもいなくて、お邸の中に一人椅子にすわって、 したたる雨を見ながら、雨の音に酔ってました。 ふと視点を移すと、昔ここに居たかのような錯覚に。。。 200年ぐらい前の江南に住んでみたかったなあ・・・ 住んでたのかな、わたし。。。 ***** さてさて、今回は周荘の夜と朝。 存分に楽しみました。 天気に恵まれたこともありましたが、想像以上によかったですね。 時間に余裕のある方は宿泊を。 時間的に1泊がむずかしい場合は、人ごみを避けて夜にいらっしゃるのも 水郷風情を味わうにはオススメ。 宿泊は、いま古鎮の外には、4つ星級、5つ星級の宿泊施設ができていますが、 散策にはやはり、古鎮内が便利。 いったん出てしまうと、またチケット購入の必要があります。 古鎮内の宿泊施設は、昔ながらの家屋を改造した民宿も多く、 それは風情がありいいのですが、 烏鎮や西塘ほど、内部が整えられているところは少ないので、 日本人の方にはややきびしめのところも多いため、よくご確認を。 *ブログランキングに参加しています。 下記ワンクリックで、ご支援いただければうれしいですo(^^)o 中国・蘇州個人旅行、ユニバーサル旅行コンサルジュ『蘇州有情』 海外の個人旅行の不安もワクワク感に。日中スタッフが細やかに対応いたします。 周荘旅行の旅企画、民宿・ホテルお手配も承ります! ■駐在員とご家族向け「蘇州有情・駐在専家」http://www.china-yuyuclub.com/ ■蘇州・中国ユニバーサル旅行「蘇州有情」http://www.sy-tour.net/ |
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