蘇州とんぼ 水辺の街通信

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help リーダーに追加 RSS 庶民の神様って今も昔も大人気!〜蘇州城皇廟

<<   作成日時 : 2008/02/28 16:43   >>

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今も中国人の生活に深く根付いているのが道教。
いまでも、農村部のじいちゃんやばあちゃんを中心に、
熱烈な支援を得ている。
そんな道教の神様や土地の神様が集められているのが
ここ城隍廟…。

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「城隍」とは日本人には聞きなれない言葉だが、
中国では「城」とは城壁を表し、「隍」とは城壁の廻りの外堀を指す。
「城隍」の2字で都市を守る池を表し、
そこから派生して街を守り、人々を保護する神様を表すようになったという。

蘇州の城隍廟はかつては旧市街の西南の隅にあったそうだが、
元末期の兵火で焼失。
明の洪武3年(1370)に、三国時代呉の周瑜の住居だったと伝えられる
景徳路の現在の場所に再建された。

城隍神はまた闇の世界をつかさどり、
人間の生前の善悪を配下の土地神に調べさせ、裁く神でもある。
また一般庶民に善行を施し、愛された地方官は、城隍神として祭られ、
こちらでは春秋戦国時代の春申君が祭られている。

そんなわけで、蘇州に赴任した官吏は
まず最初にこちらにお参りしたとか。

蘇州の城隍廟にも
相生神、蛇神など蘇州の土地神が集められており、
農村部の女性と思われる熱烈な信者のお参りが絶えない。

蘇州の城隍廟はかつて長洲県と呉中県の城隍廟が合わされ、
広大な規模を誇っていた。

しかし清の末期からの混乱や文革により、見る影もなく廟は荒廃。
2001年から2004年にかけて蘇州市政府により大々的に修復され、
2004年に一般公開されたばかり。

明時代の建築は、儀門と大殿のみになったが、
明初期の建築で、省級の文物保護に指定されている。

内部の建築が新しいので、
道教寺院のおどろおどろしさはなく、
かつての土地神様を知るにはよし!

頭門と過ぎるとこちら儀門。

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儀門を過ぎると、工の字形をした大殿。

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中には春申君や土地神、財神、男女の縁を操る月下老人、蘇州の名人の石碑などが並ぶ。

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お祭りのときに来ると、とにかくにぎやか。
水郷の伝統衣装をつけた女性たちも参拝されています。

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厄除けの桃の護符グッズもあり!

蓄財、良縁を願う方、
一度ぜひお参りするのもよろしいやも^^


■蘇州城隍廟
住所:蘇州市景徳路


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