蘇州とんぼ 水辺の街通信

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help リーダーに追加 RSS 蘇州気になるレストラン 呉大徴旧居・明楼

<<   作成日時 : 2006/09/30 21:58   >>

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旧市街鳳凰街はレストランが多いが、その中で気になる存在が、明楼。

今、蘇州には古典庭園風の建築および内装をした
レストラン、茶館が増えている。
だが、古典庭園に習った建築ではなく、
本当にかつて古典庭園だったところを改装、
レストランなどを始めているところもいくつかあるが、ここはそのひとつ。

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清末期の著名な書家、画家であり、美術鑑賞家であった呉大徴の旧居だ。
生粋の当代一流の「読書人」にして、
北京の朝廷で高官だった。

義侠心の強い人でもあったのだろう。
武官ではなく、文官だから、
戦争など指揮したことはないのに、
指揮官を買って出たものの、
見事に惨敗…^^。

しかし官職を取り上げられるだけで済み、
故郷に帰り屋敷を建て、隠遁生活を送ったというわけだ。

レストラン入り口の北隣の建物には、呉大徴の旧居という蘇州市の表示が
掲げられている。

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明楼は、昔ながらのお屋敷を改造しているせいか、
すべて個室で、静か。

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2階もそのままの味わいを残し、
さすがに雰囲気はいい。

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料理は、蘇州料理を加えた広東料理。
最近、ちょっとおしゃれなレストランはこの種の料理内容が多い。

できれば、建物は蘇州の古典庭園、お屋敷なのだから、
蘇州式料理のみにしていただきたいもの。

しかし蘇州料理オンリーのお店というのは多くない。
中国十大料理の一つに数えられる蘇州料理は
中国でも有数の物産の多いところで、
なにしろ、薀蓄ごのみ、凝り性の蘇州のことであるから、
昔は一つ一つの料理が手の込んだものが多かった。

けれど、今のレストランは
昔のレシピを丁寧に掘り起こし、料理するところがなく、
とても残念。

場所が凝っているだけに、
それなら料理は
高級で知られている「ふかひれ、あわびだ!」ということになるらしい。

さて、お味、お値段はー。

ふかひれ、あわび、雀の巣等の「高級」料理以外も、総じてかなり割高。
お味はーーー、
うまい。悪くない。
しかしこれぐらいの味のレベルは、蘇州の他のレストランでも
十分に食べることができる。

ちなみに、料理の腕がわかりやすい手剥きえびの「剥きえび炒め」。
98元なり。
お味は100点満点中80点ぐらいかな。
価格は蘇州の他店と比べると3〜4倍。

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ビジネスユースとしてお使いになるのは
2階は貸切にもできるそうで、
雰囲気も蘇州らしく,とてもよろしいかと。

ちょっとおもてなししたい日本からの友人をお連れするのもおススメだ。


■明楼
蘇州市鳳凰街229号
予約電話:0512-65211888


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
どうもお久しぶりです。
足跡返しにやってきました(^^

最初に出てきた、屋敷の表構えに一発KOしちゃいました。
僕が中国に行ったときは貧乏旅行だったので、雑踏の屋台か大衆食堂ばかりでしたが、いつかこんな風情あるところでご馳走を堪能したいです!

本物の蘇州料理も気になるところです。
AK
2006/10/04 21:07
おっ、AKさん、ありがとうございます。

かつての蘇州料理のメニュー一覧って
残っていますから、
このイベントしたいんですが、

手が込む割には
ふかひれ、あわび系みたいに
単価を上げられないので、
レストランはいやがりますね^^

でもやりたいと思っています。
紅呆子
2006/10/08 07:55

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